
高齢者講習のテスト問題集ですが、ズバリ合格できる方法がこの本には詰められています。
令和4年5月13日から道路交通法が改正で出題の問題と点数の付け方が変わりますが、改定版の本は予約中が多いと思っています。
ここの紹介の本でも試験受けるにはなんら問題ないので安心して手に取ってみてください、この認知症の試験の中で時間描写だけが廃止となっています、あとは従来で試験問題の変更はありません。
何故、合格できると断言できるかはそれは実際に出題されている検査問題が全部のっているからですね。
ですからこの本を1冊しっかり読んで勉強すれば、どんなテスト問題なのか全部わかりますので安心です。
答えが事前に分かっているので問題集をひたすらやるだけです。
自信を持って認知症テストが受けられます。
実際に出題されている問題が収録してあり本物そっくりの模擬テストも取り組めますから絶対手にしてほしい問題集だと確信してます。
もう認知機能検査のテストでチョット困ったな~と心配する必要がないのです。
必読の虎の巻で合格を手にしましょう。
高齢者講習、認知機能検査問題で合格点は?
このテストは運転免許証の更新期間が満了する日の年齢が75歳以上の方が受ける認知症のテストです。
運転免許を更新するには避けては通れない道ですね。
基本的には
認知機能検査のテストの結果は総合点で3つの分類分けていて「合格、不合格」の採点ではありません。
それでも高得点の方が次回の高齢者講習の時間が2時間と3時間の違いと講習料の違いがあるので
それなりに取り組んで頑張っていただきたいです。
認知症検査での分類と点数の違いは?
認知症テストの採点の点数によっての区分で0点から100点までを3つの分類に分けています。
- 第1分類
認知症テストの総合点が48点以下です。
認知症が疑われる点数ですが、
認知症だと判断されたわけではありません。 - 第2分類
認知症テストの総合点が49点から75点までです。
「認知機能が低下しているおそれがある方」
と判定された区分となります。 - 第3分類
認知症テストで76点から100点の方です。
一応「記憶力・判断力は大丈夫」と判定された人です。
第3分類の方は高齢者講習が2時間です。
第2、第1分類の方は高齢者講習が3時間となります。
75歳以上の方は認知機能検査(記憶力・判断力)のテストが終わってから2時間か3時間の高齢者講習を受けます。
参考まで70~74歳の方は高齢者講習(2時間)のみで終わります。
この本を手にして勉強をすればズバリ合格の第3分類の76点以上は約束されたと思っています。
次の高齢者講習も2時間で終わるので講習時間と講習料金の節約にもつながって損しないようになっています。
高齢者講習テスト問題の流れは
認知機能検査の時間はだいたい30分位です。
試験がおわるとすぐに採点されて結果がわかります。
- 時間等の見当識
試験当日の年月日と曜日と試験開始時刻を書きます。 - 手がかり再生(記憶力のテストです)
4種類のイラストの絵を4枚見ますので全部で16種類の絵を覚えます。 - 介入課題
数字が書かれた一覧表から指示された数字だけを斜線で消しますが試験点数には関係ありません。 - 記憶力のテスト
先ほど覚えた絵の回答です。
最初はヒントなしで回答してこれが終わったらヒント有りで同じように回答します。 - 時計描写(令和4年5月13日から廃止)
指示された時刻を文字盤から書きます。
例えば10時10分とか・・・。
高齢者講習テスト問題で合格できます!

試験対策はこの本1冊で合格できます。
何と言っても
この本の特別付録は取り外して使えるようになっていてこの模擬テストで試験当日と同じようにやってみることができます。
合格できるかどうか試験の不安がこれで無くなります。
お役に立つことが出来るので安心だと思っています。
記憶力テストの検査問題バターンは全部で4パターンあってそれがA、B、C、Dパターンですが、この中からどれかのパターンが必ずでます。
もう答えが分かっているので大船にのった気分でのぞみましょう喜んでいただける物と確信しています。
最寄りの書店に行っても認知症検査の練習問題集は何冊あります、手にするにはA、B、C、Dパターンが載っている本を必ず買ってください。
高齢者講習テスト問題まとめ
- 虎の巻の答えが分かった問題集があって
それで試験ができるのかと疑問に思うか方もいると思いますが、
もう高齢者ですので答えが覚えられること事態がすでに
認知症ではないと判断できると私はそう考えています。 - 車の免許更新が必要ない方は自主返納もありだが、
地方によってはどうしても自動車の免許が必要な方います、
認知症テストに合格できる手段としてお役たてればとっても光栄です。 - 76点以上の合格点を目指して今から取り組みましょう!